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2013/10/18

10月18日

日誌

脚本家の方から自作の小説本が贈られて来ました。近頃、脚本家の方が小説を書かれるケースが目立っています。作家の中で、脚本と小説の垣根がどんどんなくなりつつあることを実感します。書きたいことがあれば、いきなり脚本にするのでなく、先ず小説にして、その後、映像化(脚本)を目指す。それが今、現実的なプロセスとか。