シナリオ・脚本の出版社
2018/11/09
本日は「シナリオ」誌の編集会議。公開映画の資料を作成していると、トリッキーな設定のストーリーが多く感じられ、リアルな話がすごく少ない感じがする。これはコミック原作の影響か。リアル?なのは高校生のラブストーリーか部活もの。病気がカセの話もまたかの印象。そいう話でも作り手は一生けんめい良き作品づくりに励んでいるのだろうし、観客が集まるのだからビジネス的にも悪いことではない。しかし、もっと……。
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