2019/04/23
一昨日は千代田放送会館で行われた、第７回・市川森一脚本賞の授賞式に出席。もちろん取材も兼ねて。今回の受賞者は野木亜紀子氏。対象作品は『アンナチュラル』（TBS)。この賞は前年に優れたオリジナルドラマ脚本を執筆し、今後ますますの活躍が期待される気鋭作家をプロデューサー，ディレクターの選考委員が選ぶ。『アンナチュラル』は野木氏の初のオリジナル。今、あらためて思うのはフジテレビヤングシナリオ大賞の功績だ。この市川森一脚本賞の受賞者は6名中（受賞者なしで奨励賞2氏の回があったので）、大島里美氏、黒岩勉氏、金子茂樹氏、そして野木亜紀子氏と4名を輩出している。
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