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2016/05/20

5月19日

日誌

先週の夕方、シナリオ講座に通っているという青年が訪ねてきて、「Aさん(故人)のシナリオを読みたいのだが、何かないですか?」と言われた。こういう人は珍しい。「Bさん(コンクール出身の第一線作家)が受賞した時のシナリオを読みたい」という方は多い。どちらも応援したくなる。特に前者のように特定の脚本家の脚本を何でも読みたいという熱意は嬉しい。脚本家をめざしていると言いながら、シナリオを読まない人が多いとよく講座の講師の作家から聞く。だが、これだけはハッキリしている。シナリオを読まないと「プロ」にはなれない。読めばそれが栄養になって成長するのだろう。