シナリオ・脚本の出版社
2016/09/29
昨日の続きです。脚本と監督を同一人物がやることにメリットとデメリットがあると思います。単純に言えば、アート系は前者に向き、作り手の個性が100%発揮できます。一方、独善的になりがちという危険性がある。エンターテインメントは多くの目が必要。だが、本当はアート系といえども、商業映画として公開するには複眼のチェックが必要。と、思いますが、どうなんでしょうねえ。ま、商業映画として成立するか否かは興行主が決めることか。
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