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2014/02/07

2月7日

日誌

昨日の日誌でお知らせした2月11日に講演とシンポジウムが行われる脚本アーカイブズの構想。いよいよ四月から草創期の台本が公開とのこと。月刊ドラマの読者にとっては、読みたい脚本が読める環境が生まれることへの期待が高まります。もっとも近年の作品はまだ公開への道は遠いようです。いや、案外早いかも。と、いったことが話し合われるのでしょう。この脚本アーカイブズ、何より脚本の文化的、社会的価値が認められることに意義があると思います。市川森一氏の遺業(偉業)です。