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2015/01/20

1月20日

日誌

編集部はシナリオ会館の4階にあります。3階はシナリオ作家協会シナリオ講座の教室。階段を下りていくと、講師の作家の方の声が聞こえてきます。壁越しに熱気が感じられます。シナリオ・スクールもひと頃に比べると数が少なくなっています。それは映画、ドラマの人気の反映かもしれません。先日、「シナリオ」誌の昨年の映画を振り返る座談会に立ち合って、作り手、観る人、双方の「時代による変化」について考えさせられました。そんなことを考えるより目の前の仕事をしろ! ということなんですけど。