2015/10/27
本日は細かい仕事をいろいろ。え―、考えてみると、テレビ局へ行くことが以前と比べ、極端に減りました。今ではコンクールの受賞者記者発表と本誌で掲載する選評会の時に行くくらい。プロデューサーやディレクターの方とお目にかかるのもその時くらいです。以前は、広報資料や台本の受け取りで出入りしてましたけど。減った理由は、インターネットでほとんどが済んでしまうから。これって何だか物足りない。撮影現場でなくてもドラマ制作部署の部屋の空気に接することが出来なくなった。まして、映画の制作現場や映画制作会社へ顔出しすることは殆どなし。作り手側に立っているシナリオ専門誌としては制作現場の空気を吸うことは大事だと思うんだけどな。もどかしい。
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