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2014/11/25

11月25日

日誌

先週の土曜日は本誌主催のイベントがありました。第一部では『あまちゃん』のプロデューサー訓覇圭氏がゲスト。「プロデューサーから見た脚本家の条件」を伺いました。ドラマにメッセージ性があるものがあっていいのではないか、という言葉が印象に残りました。また、脚本を勉強しようという人は、最初は好きな作家の真似でいい、というお話も。第二部はラジオ日本の番組「カフェ・ラ・テ」の公開録音。ゲストは小山正太氏(前回ヤンシナ受賞者)、東山泰子氏(今年のテレ朝21世紀新人シナリオ大賞受賞者)。お二人の語るエピソードが面白く、さすが大賞受賞者、エピソードも並みではありません。惹きつけられました。