9月２日

別冊『企画の立て方・改訂版』の修正チェックをし、月刊ドラマ10月号の原稿打ち込みをした後、書籍『市川森一 古事記』を持って新・国立劇場へ。明日はこの本が原作になっているスーパー神話音楽劇『ドラマティック古事記』がオペラハウスで上演されるのでロビー販売のため。ゲネプロを観せてもらう。東儀秀樹のひちりきで始まり錦織健の歌で終る壮大な作品。主演はバレエダンサーの西島数博と真矢みき（夫妻）。パフォーマンスはバレエが主で、音楽は女性だけの演奏者によるフルオーケストラ。市川森一先生の奥様、美保子夫人の語り。背景画も素晴らしく、舞台面も音楽も美しく極上のエンターテインメントでした。市川先生も喜んでおられるだろな。多くの人に観てもらいたいけど、公演は明日一日、チケットは完売だそう。

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