2017/06/09
事務的な仕事をする一日でした。来週月曜日の税務事務所担当者来訪と火曜日のシナリオ誌会議の準備のため。近頃、あらためて実感するのは同じ映画、同じドラマを観ても人によって評価が全く違うということ。もちろん良いと評価する人が多いほど世間的評価が高くなるのですが、何を持って良いとするのかその良いにも人それぞれがあって。結局、興行成績が良い、視聴率が良いなど数字で表わされるのが誰もが認める「良き」基準となる。まあ、そうは言っても、観客それぞれのハートに響けば良いドラマなので、他人が評価しなくても、それこそ自分さえ良ければいい。ただし、それは観る側にとっての話で、創り手側はそう割り切れるものではありませんよねえ。