シナリオ・脚本の出版社
2019/12/25
今年のシナリオ界を振り返ると、ここ十年ほどでデビューした脚本家たちがじわじわと力をつけてきた一方、演劇出身や他分野から参入してきた新人が目立つ現象が。相変わらず漫画原作も多く、オリジナルが弱かった。ネットドラマをはじめ、映像作品の場が多様であればあるほど、ドラマの濃度が薄まっているような印象。さて、どうする?
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