TOPICS

2017/10/28

10月27日

日誌

東京ドラマアウォード10周年記念シンポジウム「ここから始まる“新しい“テレビドラマ」を聴きに行ってきました。想像していたような壇上のパネリスト数人が語る形式ではなく、階段式の客席が前後にあり、その谷底部分にテーブルが矩形に置かれてゲストの脚本家4氏、各局や制作会社のプロデューサーが二十名近く囲むというもの。司会は中町綾子日芸教授。脚本家4氏(井上由美子、古沢良太、坂元裕二、野木亜紀子の各氏)とプロデューサー諸氏の必ずしもかみ合っているとは言い難い発言内容でしたが、そこから見えてきたものもあり、大いに意味のある会でした。