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2018/06/16

6月15日

日誌

日本シナリオ作家協会の新人シナリオコンクールと大伴昌司賞の授賞式に行った。シナリオのコンクールはいくつもあるが、この賞は映像化には直結びつかないにもかかわらず、手堅い応募数を重ねている。入選が出なく、ハードルが高いのはシナリオライターが最終審査を多く担当しているからだろう。もっとも審査が厳しいコンクールかもしてない。だから応募のし甲斐もある。今日、賞を受けた人たちはいずれもキ真面目なチャレンジャーの印象。期待したい。