シナリオ・脚本の出版社
2019/09/05
月刊ドラマ創刊40周年で思うのは、時代の変化ということだ。変わらないのは脚本の役割ぐらい。ものごとの価値観すら揺らいでいる。いや、揺らぐどころか、かつて恥ずかしいことであったことが、そうでもなくなっている。昔恥ずかしいとされてきたことを平気で(恥ずかし気もなく)やっている。例えば食べ歩き。拝金主義。こういう時代はドラマ作りが難しい。いや、ドラマの概念すら変わってきている。てえへんだ。
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