シナリオ・脚本の出版社
2015/12/22
少しは寒さが和らいだ感のある東京・赤坂です。過日の作家協会忘年会パーティで何人かの脚本家の方と話しました。多くの話題はネットフリックスでした。期待感は大きいと受け止めました。まったく予想もつきません。出版の世界では十数年前、ネットによるロングテイル現象で専門書にも活路という期待が高まりましたが、現実はそうはなっていません。今や観たい人より作りたい人が多いように見えます(そんなことはないのだけれど)。でも、結局は作品の力しだい。
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