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2020/06/22

6月22日

日誌

最近、仕事上で読んで「なるほど」と思った話がある。「よくある設定、よくある話を、陳腐にならず面白く見せるのがプロの仕事である」と。但し、コンクールの選評でよく言われるのは、「よくある設定、よかる話は評価のハードルが高くなる」と。これもよく分かる。「そういう話はプロにはかなわない」と、選評の言葉はつづくことが多い。