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2015/01/07

1月7日

日誌

新年早々の訃報に驚いています。白坂依志夫氏。直接お目にかかって会話できるようになったのは、比較的近年です。十数年前ですが、とにかく長身でハンサム(今の言葉でいうとイケメン)。若々しくてダンディでした。書かれたシナリオはハイテンポでキレがいい。強く印象に残っているのは、シナリオ作家協会の新人シナリオコンクールでの審査講評で、「天才よ、出でよ」と書かれていたことです。ご冥福をお祈りします。