2月６日

お知らせです。

国立国会図書館では４月中旬より、テレビ草創期の放送台本を一般公開の予定。それにさきがけて、２月11日、東京大学・福武ホール（ラーニングシアター）でシンポジュウムを開催。主催は日本アーカイブズ推進コンソーシアム。脚本アーカイブズの現状と、問題点、デジタルアーカイブズの可能性、著作権問題、意義や取り組みなどが討議される。開会挨拶は山田太一氏。第１部の講演は、上滝徹也氏（日本大学名誉教授、テレビ評論家）、福井健策弁護士（弁護士・骨董通り法律事務所代表）、第２部のパネルディスカッション「脚本アーカイブの未来に向けた方向性」の司会は、吉見俊哉（東京大学・副学長）、パネラーは岡室美奈子（早稲田大学坪内博士記念演劇博物館館長）、重村一（ニッポン放送会長）、西村与志木（ＮＨＫエンタープライズ）、福井健策（弁護士）の各氏。
お申込はhttp://www.nkac.jp/ FAX03(5210)7021
お問合せはtel03-5210-7029 Email:nkac@hosakkyo.jp 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム事務局

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