10月4日

第6回「ドラマ甲子園」(フジテレビONE/TWO/NEXT:主催）の大賞作品『受験ゾンビ』の試写と記者会見に行ってきた。本作は、いわゆるゾンビもの。面白い。そして人間ドラマになっている。ドラマの進行の途中、ドラマから離れて、登場人物が白バックで椅子に座り正面（カメラ）に向かって「自分」を語る場面が、挿入されているなど、作りも平板ではない。脚本・監督の伊藤佑里香さん（高３）は中学生のころから自主映画を撮っているとのこと。フツーじゃない。

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