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2017/08/25

8月25日

日誌

シナリオ9月号に脚本を掲載した映画『幼な子われらに生まれ』(荒井晴彦:脚本)が明日、公開されるので、テアトル新宿へ劇場販売用の雑誌を持って行った。この映画、子役の演技が凄い。特に一番小さい子。役になりきっている。驚いた。それとは別の話だが、今、シネマヴェーラ渋谷で東映女優祭りが開かれていて、その中で2015年9月号に発掘シナリオとして掲載した『従軍慰安婦』(石井輝男:脚本)が上映されている。そこで、こちらも劇場販売してもらおうと持って行った。掲載するまで、こんなストレートな題名の映画が作られていたとは知らなかった。(ただし、いわゆる慰安婦問題をテーマにしているわけではない)