6月２４日

東京・赤坂は雨が降っています。昨日からのつづき、第１４回テレビ朝日２１世紀新人シナリオ大賞選評座談会の原稿起こしが先ほどようやく終わりました。整理はこれからです。いつも思うのは、コンクールの選評は脚本を書こうという方たちにとって、最高のテキストではないかと。対象となっている脚本を読んでなくても言われている意味は分かります。そして、選考サイドが何を求めているのかも読み取れるはず。てなことを考えながら、いつも選評座談会の原稿を作っています。

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