2016/01/29
氷雨が降る東京・赤坂です。シナリオ3月号が製本所から届きました。前号に続いて黄色い表紙です。掲載シナリオは堀口正樹:脚本の『の・ようなもの のようなもの』、その原案となった森田芳光:脚本『の・ようなもの』、足立正生・小野沢稔彦:脚本『断食芸人』。
ほかに座談会「脚本家が語る『スター・ウオーズ』」(小林弘利、小林雄次、港岳彦、堺三保の各氏)、足立正生ロング・インタビュー(聞き手:井土紀州)と読み応えあり。日本シナリオ作家協会が発行の『日本名作シナリオ選』上下巻も今日出来ました。編集を担当しました。日本映画の名作21本のシナリオが載り、各作品ごとに現役第一線の脚本家が解説を書いています。詳しくは日本シナリオ作家協会のホームページをご覧ください。
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