シナリオ・脚本の出版社
2015/10/26
すっかり秋めいてきた東京・赤坂です。シナリオ12月号の最終作業の一日でした。つづいて月刊ドラマ12月号と書籍と別冊の作業に入ります。出版業界は書店の減少と若年層の本離れで苦境が続いていますが、映画の方も映画館の減少でミニシアター系の作品は上映の場がますます減っています。大型書店とシネコンのみ、となると出版も映画も多様性が無くなってきます。インターネットにその枠割を担わせるのはやっぱりおかしい。ジャンルが違うのでは。
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