シナリオ・脚本の出版社
2020/12/08
今年の後半には桂千穂氏、芦沢俊郎氏の訃報を聞いた。両氏にはお世話になった。芦沢氏には2000年代の初めころに月刊ドラマでシナリオ創作論を語り下ろしてもらい連載した。毎回、門前仲町の角にある喫茶店で話を伺った。脚本家志望者に対する氏の辛口が刺激的だった。