2022/04/27
「シナリオ」誌の仕事で刺激的な話を聞くことができた。聞き手としてではない。原稿に起こすため、同席している。ここ数か月、美術、編集、撮影、スクリプターなど映画スタッフがゲストで未知の世界を教えてくれる。それぞれが作品を良くするために内容にまで踏み込むことがあると知って、あらためて映画は共同作業である認識した。何より共通して感じるのは映画愛だ。一方で現在問題になっている映画界(テレビ界)のセクハラ、パワハラ。これは映画愛とは最も遠い社会問題だと思った。この日のゲストの話を聞いて。
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