シナリオ・脚本の出版社
2020/02/14
バックナンバーを調べる機会が近頃多い。時代の変化に驚く。映画もテレビドラマも描かれている世界が狭まっていることを痛切に感じる。 大げさに言えば、危機感を覚える。ひとことで言えば多様性が失われている。人間の器が小さくなっている。映画やドラマは現実世界の鏡だから、世間が狭量になっているということ。まだ過去の財産がある。映画やドラマが時代を作っていくなんてことがあっていい。てなことで、明日は月刊ドラマ3月号の搬入日。
Category: 今日の編集部日誌