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2015/03/06

3月6日

日誌

本日、月刊ドラマの校了日。その作業の途中、創作ラジオドラマ大賞の選評座談会の取材に行ってきました。最終審査が終わった直後に同じ場所で行うのです。いつもこの賞の選評座談会には刺激を受けます。審査を終えたばかりの熱気が持続する中での発言です。創作テレビドラマ大賞もそうですが、脚本家の眼とプロデューサー、ディレクターの眼、また個々の方々の独自の眼を知ることができるからです。一言一言に重みがあります。ですから、誌面で読まれる方も発言の根っこを見つけると、ご自分の創作の参考になるのでは。