TOPICS

2016/02/20

2月19日

日誌

帝国ホテルでの第69回・読売文学賞の授賞式に行ってきました。荒井晴彦氏が『この国の空』(シナリオ2015年9月号)で戯曲・シナリオ部門で受賞したからです。これまでの歴代受賞者は?と受付で配られたパンフレットを見ると、戯曲・シナリオ部門は「受賞者なし」が多く、ましてシナリオでの受賞は非常に稀れ。今回は脚色(高井有一氏の小説)での受賞であり、その意味でも大変意義があります。