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2016/08/26

8月26日

日誌

イカン、月末だ。やるべきことが多過ぎる。が、やらねばならない。と、言いつつ結局やりきれない。あっと言う間に日は過ぎて行く。もう9月だぜ。うかうかしてると直ぐ年末だ。昨日、筆者の上滝氏から届いた月刊ドラマ連載「テレビドラマ史」24回の原稿、今回から「脚本家の時代」に入る。70年代の後半から80年代にかけてテレビドラマは脚本家がオリジナルの秀作を連発した。脚本家が主体的に活躍する場があった。そして今は、原作コミックまず有りきはともかく、俳優・タレントまず有りきのドラマ作りが多いと聴く。それはかつての映画界のスターシステムとは似て非なるものだと思うが、いかが。