シナリオ・脚本の出版社
2015/10/30
月末です。『シナリオ』12月号が出来てきて発送。掲載シナリオは小栗康平:脚本・監督の『FOUJITA』(パリ・モンパルナスと戦時中の日本・農村を舞台にした藤田嗣治の話)と深田晃司:脚本・監督『さようなら』(平田オリザ:原作。放射能で汚染された国から逃れる難民となった人々とアンドロイドの物語)。そして、先日亡くなった脚本家:山内久氏を追悼して『私が棄てた女』(1969日活)を掲載。書店発売は11月4日です。
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