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2020/01/08

1月8日

日誌

月刊ドラマに連載の『平成ドラマ史への覚書』を読んでいると、かつて実に多様多彩なドラマが作られていたことを思い出す。今日、最終行程だった2月号では「文芸ドラマ」がテーマ。近年、小説のドラマ化は盛んだが、いわゆる近代小説のドラマは殆ど聞かない。時代がそれを求めていないということか。