テレビドラマと映画、二つの脚本専門誌に関わっていて、大きな違いは、テレビは撮影真っ盛りの作品を対象にし、映画は宣伝キャン・・・
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シナリオ専門誌の編集者をしていて、いちばん嬉しいのはコンクールの授賞式の際、挨拶して、「読んでます」と言われたとき。今や・・・
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取次店から今月の支払い明細が届いて、あ然。う~む。平均をはるかに下回る結果。このところ売り上げの乱高下が続いて、安定しな・・・
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言うまいと思えど今日の暑さかな。挨拶の第一声は「暑いですねえ」。あと二ヵ月は続くんでしょうか。昔から炎熱の暑さのときこそ・・・
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先週の土曜日に「脚本で観る日本映画史」の上映会に、行ってきました。この日に上映された『男ありて』(脚本:菊島隆三)がシナ・・・
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朝、橋本忍氏の訃報を聞く。三年前、シナリオ誌からの依頼原稿のことで電話でお話したのが最後の接点だった。当時で御歳97歳で・・・
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連日の猛暑に早くも夏バテの兆候。月刊シナリオ9月号は23日の校了に向けて追い込みに入る。翌週には月刊ドラマ9月号の校了、・・・
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橋田賞の授賞式に行ってきた。今年で26回になるこの賞。今までは橋田壽賀子先生の誕生日5月10日に授賞式が開かれていた。今・・・
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帰りの電車の中で「シナリオ」誌を熱心に読んでいる青年を見かけた。今日は、思い通りに仕事が進まない一日だったので、ちょっと・・・
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月刊ドラマ8月号が出来てきて、直接購読者と筆者などに発送。今号は第18回テレビ朝日新人シナリオ大賞の発表と前号につづく創・・・
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毎月、公開映画のリストを作るときに、その映画の公開されているストーリーを1,2行で書いている。このところ、やたら女子高生・・・
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今日読んだ業界紙によれば、AIによってヒット映画を生みだすことが可能ということです。脚本も作ることが出来そう。う~む、つ・・・
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このところの仕事を通じて感じるのは「役者の力」だ。脚本家には自分の創作した人物を演じてもらいたい役者がいる。役者が決まっ・・・
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月刊ドラマ8月号の最終チェックの日。見落とし発見。今月号も脚本を勉強している方達には刺激のある言葉がいっぱい。読んでどの・・・
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月刊ドラマに掲載する脚本はどのように選んですのですか?と問われることがある。いちばんは大多数の読者が読みたいと思っている・・・
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このところ頭の中はアニメと実写の比較が半分を占めている。観客の好みがリアルよりファンタジーに移ってきた。かつては実写で扱・・・
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月刊ドラマ8月号がいよいよ校了間近。第18回テレビ朝日新人シナリオ大賞の受賞作発表号。毎回ながら、選考作家3氏による選評・・・
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放送文化基金の授賞式に行った。この賞は放送関係の技術や地味でも有意義な番組づくりをしている人たちにスポットライトを当て、・・・
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明日発売のシナリオ8月号、掲載シナリオは、『菊とギロチン』(相澤虎之助 瀬々敬久:脚本)、『志乃ちゃんは自分の名がいえな・・・
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取材のため東宝撮影所へ行った。実にウン十年ぶり。すっかり綺麗になっていた。この十年の間に東映大泉と日活多摩川へ行く機会が・・・
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